昨日佐藤成志先生と対談させていただきました。

その中で非常にためになる話を伺えたのでシアトル情報は延期にしてこれを

ブログに書かなきゃと思いました。

 

佐藤先生は「穀菜食で病気にならない体を作る」「穀菜食がガンを治す」の著者で

茨木県竜ケ崎で漢方薬局を開いておられます。

「自然でないものは不自然だ」をモットーに漢方薬でもできるだけ薬は使いたくない

ので究極の場合に限るとのことです。

自分は医者ではないので実践、実例のみ。

食事指導で病気を改善してきた実例があるのでそれをまとめたい、

ともおっしゃっていました。

砂糖について

マクロビオティックは食品には陰性、陽性があり、極端に両極にならず

バランスのとれた中庸を目指します。

砂糖、特に白砂糖は極陰性ということで料理に使用はしません。

甘味は米飴、メイプルシロップなどを使用します。

先生が「砂糖についてはジャムを作る時を思い出して!」。

果物でジャムを作る時には、白砂糖を入れて煮るでしょう?

そしたら果物はドロドロに溶けていくよね?

砂糖というのは細胞を緩める力がとても強いということを

肝に銘じないとだめだ。

食品の細胞に起こることは自分の体の細胞に起こる!

砂糖をたくさんとっていたら体に力が入らなくなる。

砂糖断ち

わかっちゃいるけどやめられない♬

砂糖は常習性があるのでなかなかやめられない。

特に女性は甘いものが大好き!

佐藤先生曰く、「ご飯をしっかり、特に玄米をしっかり食べると

砂糖は欲しくなくなる!」

確かに。

私がそうです。

朝から菓子パンみたいな甘いパンとヨーグルトだったのですが、

玄米菜食にしてから欲しくなくなった。

玄米の甘さが自然な甘さとわかってからでしょうか?

アトピーと砂糖の関係は?

佐藤先生とは3月5日に横浜の幼稚園での講演会で初めてお目にかかりました。

その時にお子様連れの方々がいらっしゃいました。

一番前に赤ちゃん連れのお母様が。

赤ちゃんのほっぺがちょっとブツブツっと赤い。

先生は優しく「もしかしてお母さんが甘いものを食べたかな~?」

と尋ねましたら、お母さんは大きくうなずいておられました。

塩は固める砂糖は溶かす

塩は漬物をつける時などに加えますが、野菜などから水分が出て

ギュッと締まります。

砂糖と反対の作用ですね。

体にも同じことが起こります。

塩分は敵!みたいになっていますが体をシャキッとさせるのに

必要ですね。

穀菜食40年の先生

佐藤先生ご自身は穀菜食を初めて40年になるとのこと。

御年来月で83歳ですが、背筋はシャキッと!

茨木県からVeggy編集室のある笹塚までを案じましたが

身軽にお越しくださり感謝に堪えません。

先生のお子様、お孫さんも穀菜食で医療費のお世話にはなっていないとのこと。

まさに「お医者様にもお薬にも頼らない生き方」を実践していらっしゃり

短い時間の対談でしたが非常に多くを学ばせていただきました。

この模様は拙書に載りますのでお楽しみにしてください。