2017年3月19日に開催されたアーユルヴェーダ治療の最前線についてのレポート

アーユルヴェーダ治療の最前線

本物のアーユルヴェーダのお話、として3/19に日本橋大江戸ビルにて

スリランカ国立コロンボ大学クマーリ教授の特別公演を行いました。

たくさんの方々にご参加いただきアーユルヴェーダの熱気を感じました。

私は司会を担当させていただきました。

今日はアーユルヴェーダの基礎について書きます。

クマーリ教授

クマーリ教授は国立コロンボ大学 アーユルヴェーダの学部で25年間にわたり

アーユルヴェーダ意思を育てる教育に携わり、専門分野は「アーユルヴェーダの基礎概念」

スリランカにおいて教授のなかっでこの分野をより深く極めたのは、クマーリ教授のみ

とのことで高く評価されています。

一昨年から昨年にかけて、若くしてアーユルヴェーダ学部のトップとなり、

学部長としての責任ある役割を遂行。

アーユルヴェーダとは

アーユルヴェーダは、まさに、年代を問わず役立つ、健康のための統合自然療法です。

人間だけでなく、植物や動物の治療も網羅しています。

アーユルヴェーダにおいては「人間は肉体とマインドとスピリットから成る」とされています。

アーユルヴェーダが目指すのは個人と社会の最適な健康でバランスのとれた人生について

語ります。

スリランカのアーユルヴェーダの歴史

スリランカでは約3千年以上、独自の医療を発展させてきました。

それは世襲により継承されてきた数々の薬の使い方が土台となっています。

スリランカでよく知られている諺に「王様にならなければ、医師になるといい」という

言葉があります。

当時の伝統医療医師たちが王家の保護下にあったことを表しています。

スリランカは世界で初めて本格的な病院を開設した国だと主張しています。

西洋医学とアーユルヴェーダの違い

西洋医学では体を部分にわけて治療し病気の原因は外から来るとの考えで

細菌療法を行っています。

主に薬草の成分を精製して取り出す合成薬品をしているので副作用が起こることがあります。

また、食べ物や生活習慣をあまり考慮しません。

体温、スキャン、血圧などのデータをもとに客観的な見方をします。

一方アーユルヴェーダは、患者の体質に合わせて全体を治療します。

主に薬草を利用し食べ物や生活習慣をとても考慮

します。

また触診などで患者の自然体を主観的にみていきます。

健康の概念についても西洋医学では「健康とは病気や虚弱でないというだけでなく、

身体的にも精神的にも、社会的にも(スピリチュアル的にも←追加されようとしている)

健全な状態を指します。

アーユルヴェーダでは「健康とは、身体的、精神的、社会的、スピリチュアル的に健全な

状態を指し、それは遺伝、環境、健康管理、行動によって影響される」としています。

治療には薬、食べ方、生活をも含みます。

 

 最高の健康とは

健康でバランスのとれた生き方が、長生きと病気知らずの秘訣です。

アーユルヴェーダは、人をすべての側面、つまり、身体的、精神的、社会的、スピリチュアル的

に映し出し、あらゆる角度から表現した最高のっ健康の定義を説いています。

あら、Bioアドバイザーが目指すものと同じ!

私のつたない知識はアロマオイルぐらいしか知らなかった!

すごいぞ!アーユルヴェーダということで次回は「薬も医者もいらない人生」について

書きたいと思います。