アトピーと食事の関係について講演で聞いてきました

佐藤成志先生と相澤扶美子先生の会談形式の講演会が゛自然と健康を守る会・太陽食品”の主催で緑園なえば保育園で行われました。

「正しい食事で病気にならない体を作る」

子供たちの未来のために「今」何をすべきか、というテーマです。

お二人の先生の共通点はお薬に頼らずに食事の大切さを説いておられるところです。

佐藤成志先生

佐藤先生は茨城県で漢方の薬剤師をしていらっしゃいますが、食の改善を中心に体質改善の指導を長年されています。

スタンスとしては①正しい食生活②化学薬剤を使わない③必要に応じて漢方薬で指導されています。

主な著書に「穀菜食がガンを治す」があります。

来月83歳になられますがお肌つやつやシャキッとされています。

相澤扶美子先生

横浜で小児科(サンクリニック小児科)の院長をされていますが、極力薬に頼らずに食育に力を入れておられます。

著書は「免疫力を高める子供の食養生レシピ」があります。

アトピーと食事の関係

厚生労働省の行った調査「アレルギー疾患の疫学に関する研究」によると、およそ日本国民の3人に1人がアトピーを含むなんらかのアレルギー症状をかかえているとのことです。

極力薬に頼らずに食育に力を入れておられる相澤先生は「一般的に産院で赤ちゃんに保湿剤を使うように指導されていますが、はたして明治時代の人は保湿剤を使っただろうか?必要なのだろうか?」と問題提議されていました。

肌に薬剤を塗ると皮膚はそれに耐性を作ろうとします。人間には自然治癒力があり肌を通常に保とうとする働きがあります。

極力薬を出さない薬剤師で、食の改善を中心に体質改善の指導を長年されておられる佐藤先生はアトピー解消にむけては「血液をきれいにするしかない。食べたものが血になる。甘いもの、果物、牛乳は避ける。ご飯をしっかり食べずにおかずが多い食生活に原因がある」とおっしゃっていました。

アトピーは食事と大いにに関係があります。

では何をどのくらい食べればよいのでしょうか?

歯のバランスでご飯を食べよう

お二人が力説されていましたが、私もこれにつきると思います。

「食性」と言って人間を含む動物は歯の構成からおのずと食べるものが決まってきます。

ウサギや馬は野菜をサクサク刻む歯(門歯)があり、肉食の動物はとがった歯(犬歯)です。

人間の歯は穀物をすりつぶす臼歯が60%、野菜などを刻む門歯が25%、肉などを食いちぎる犬歯が12.5%です。

これでいくと穀物を60%、野菜・海藻を25%、肉を12.5%の割合で食べるのが体に一番合っているのではないでしょうか。

佐藤先生が問題視されている「おかずが多い食生活」だと穀物60%にはならないです。

しっかり穀物(玄米を中心とする精製されていない穀物)を食べましょう。

体を治すのは自分

主催は太陽食品さんです。

横浜のオーガニック自然食品の販売と宅配会社で35年以上前に始めた自然農法野菜の地道な普及活動が、太陽食品の始まりです。

健康相談も主催されているので佐藤先生や相澤先生とのつながりがあります。

https://www.shizen-taiyo.com/contents/company/

その太陽食品さんの進め方も大変楽しいものでした。

最初に「今から質問をします!」「自分の体を治すのは①安倍首相②トランプ大統領③自分自身のどれでしょうか?」という質問でつかみもOK!

体を治すのは他人ではなく自分自身ですものね!お医者様にもお薬にも頼らない人生をぜひぜひ食の力で作りましょう。

美養学初級では健康になる食について説明しています。

一緒に学びましょう。

厚かましくもお写真を一緒に撮っていただきました!