なぜ私がBioアドバイザーに❸

「食をめぐる情報」について

さて、今回は「食をめぐる情報」についてです。

CAの仕事は健康が一番、自分が元気でないと良いサービスもできません。

それを一番わかっているのはCA自身。マネージャーCA同士のおしゃべりタイムランチでは

「昨日のテレビでの健康情報」で盛り上がります。(若いCAならもちろん恋愛なのでしょうが)

もともと私はテレビはあまり見ないので、ついていけません。

でも、みんなの話を聞いて、世間の人ががどんなことに関心があるか、

どう理解しているのかを知るバロメーターとしていました。

まあ、これまでも食の情報については、いろんなものが「出ては消え」していきました。

私もいろんなものを買ったことあります。新しい情報や手っ取り早く健康になる情報がみんな好きなんだな。。。。

なんか違うんだよな、でもどう違うかうまく伝えられない。。。。とずっと思っていました。

内田悟さんの教室に参加して

今から5年ほど前に’八百屋のオヤジ’こと築地御厨内田悟さんの「お野菜お料理塾」というのに参加しました。

年4回で四季の野菜について学んだ、それはそれは楽しい野菜の目利きの内田さんから直接お話を

伺えるセミナーでした。

そこである時、内田さんが「牛は草しか食べないのにどうしてあの大きな体が出来上がるのか考えたほうがいい」とおっしゃいました。

私は「なるほど、たんぱく質たっぷりの牛肉の牛はたんぱく質を食べるわけじゃない、、、、。

もしかすると生命力のしっかりしたものを食べていれば体は設計図に基づいて

きちんと作られていくのではないか」と新たな探索のきっかけをいただきました。

そこからまた「知りたい」という思いだけで、いろんな学びに足を突っ込むのですが。

行けば行くほどこの考えに確信を持つようになりました。

自然栽培の野菜から学ぶ事

この後、自然栽培の農家さんから直接野菜を取り寄せるようになります。

自然栽培なので、選ぶのは頻度と送られてくる箱のサイズだけです。

冬は毎回大根と里芋がづっと続きます。大根一本は、一人暮らしだとなかなか消費が進みませんが

自然栽培の大根は腐らないのです。ずっとみずみずしい。最後は枯れていきます。

こういうのが「生命力がしっかりしている」というのではないかな?

冬は根菜が多くて自ずと体を温めてくれる。

夏は葉物やキュウリで水分が多くて体を冷やしてくれる。

季節を感じながら、野菜の本当のおいしさを五感で味わうことが素晴らしくって

それが美しく健康な体を作ってくれるんじゃないかな、ビタミンCが入っているから

云々は頭で考えたことだよな。。。と実感するのです。

こんな話をランチタイムの時間では話せません。

徐々に、断片的な情報に飛びつく人に対して話を整理して、

筋道通してわかってもらいたいという思いが募るようになるのです。